▼概要
ゼロボード対談動画の概要説明 脱炭素とGXの未来を語る対談!ゼロボードの取り組みとは?
株式会社GINが運営する『脱炭素GXチャンネル』の記念すべき初回対談!
今回は、温室効果ガス排出量の可視化・算定を行うクラウドサービス「Zeroboard」を 提供するゼロボード株式会社の小林さんをゲストに迎え、脱炭素経営の課題や解決策について 深掘りしました。
▼出演者の経歴
株式会社ゼロボード 小林広和氏 ゼロボード社は、企業の温室効果ガス排出量の算定・可視化を行うクラウドサービス「Zeroboard」をはじめとして、ESGデータ収集・管理、情報開示のための各種クラウドソリューションを展開しています。
ソフトウェアの提供と専門家によるコンサルティングを通じて、企業の環境負荷低減に貢献します。サプライチェーン全体を含むGHG排出量集計という独自の強みを持っています。
小林氏は、バイオマス由来化学品やケミカルリサイクルなどのサプライチェーン構築、市場開拓等の経歴を有し、2024年にゼロボード社に参画。
化学品や鉄鋼などの素材セクターを中心に担当しています。
株式会社GIN 代表取締役 中谷豪太
大阪大学 理学部物理学科卒、同大学大学院工学研究科 修士課程修了後、エネルギー系の商社(東証プライム市場)で、省エネ・創エネ提案、新規事業立上、営業企画運営、営業管理、設計、施工管理を6年間の在職中に実践した。
2015年ビジネスコンサルタントとしてSMCを設立、2019年には株式会社GINを設立し、多くの企業の脱炭素経営支援を行っている。
九州経済産業局 カーボンニュートラルアクセラレーションプログラム 専門アドバイザー、中小機構カーボンニュートラルアドバイザーを歴任し、脱炭素GXパートナーをサービスとして展開している。
Facebook 中谷豪太
▼【脱炭素GX資料請求】お申し込みはこちら! https://co2-scope.com/documents/
▼【CO2可視化】のお申込みはこちら! https://co2-scope.com/documents/
▼脱炭素GXパートナーとは 脱炭素GXパートナーは、企業のCO2排出量の計算と可視化を支援するサービスです。
このプラットフォームを利用することで、企業は自身の直接排出量(Scope 1)、間接排出量(Scope 2)、およびバリューチェーン全体の排出量(Scope 3)を把握し、分析することができます。
GXパートナーは、CO2削減施策の導入サポートを提供し、企業が脱炭素社会への移行を実現するための全面的なサポートを行います。
詳細については、GXパートナーのウェブサイトをご覧ください。
▼脱炭素GXパートナー公式HP https://co2-scope.com/#
#GXとは
#中小企業
#脱炭素
#カーボンニュートラル
#カーボンクレジット
▼目次
セクション1: 背景と課題感 00:00
セクション2: サービスの紹介 03:10
セクション3: 御社との協業の可能性 11:50
セクション4: 視聴者へのメッセージ 14:56
▼対談の主な内容
ゼロボードの役割とは?
• CO2排出量の算定と可視化を通じ、企業の脱炭素化を支援
• データ分析を活用し、効果的な削減策の立案をサポート
• 取引先からの排出量開示要求にも対応できるクラウドサービスを提供
企業が直面する脱炭素の課題
• 自社のCO2排出量を正確に把握することの難しさ
• 投資家や取引先からの情報開示要請への対応
• 規制や法改正(金融商品取引法など)への準備
ゼロボードのサービスと機能
• Scope1,2,3の算定・可視化:企業の排出量を網羅的に管理
• サプライチェーン全体のCO2削減支援:取引先とのデータ共有や勉強会の実施
• ESGデータマネジメント:環境だけでなく、社会・ガバナンス領域のデータ管理も可能
• 自動データ取得機能:スマートメーター連携による効率的なデータ収集
• ダッシュボードによる分析
•提案機能:可視化されたデータを基に最適な削減策を提示
脱炭素経営の成功事例
• 製造業の活用例:工場の燃料や電力使用の最適化、物流のCO2削減
• 中小企業の取り組み:大企業からの排出量開示要請に対応するための可視化と削減計画策定
CO2削減の次なるステップ
• CO2排出量の見える化→数値分析→具体的な削減施策の実行
• 取引先にもCO2削減を求め、持続可能なサプライチェーンを構築
• カーボンニュートラル実現に向けた「脱炭素経営」の重要性
▼視聴者様へのメッセージ
≪小林さん(ゼロボード)≫
「脱炭素の取り組みは、一歩踏み出すことが重要です。
まずは排出量の見える化から始め て、効果的な削減策を進めていきましょう!」
≪GIN代表・中谷さん≫
「中小企業にもGX(グリーントランスフォーメーション)の波が押し寄せています。
ゼロボードの技術を活用し、クライアントのGX推進をさらに加速させていきたいと思います!」 次回の対談もお楽しみに!🎥