使わないと損!2025年の省エネ補助金の最新情報を解説!【脱炭素GXチャンネル】 - YouTube

▼概要使わないと損!2025年の省エネ補助金の情報をお届けします。2024年からの変更点を含め詳しく解説します▼目次質問内容    ①省エネ補助金とは?  00:00    ②…

▼概要 省エネ補助金について2024年からの変更点を含め詳しく解説します

▼目次

質問内容     

①省エネ補助金とは?  00:00     

②省エネ補助金の対象事業について 01:40     

③省エネ補助金の前年からの変更点 02:47

▼出演者の経歴

大阪大学 理学部物理学科卒、同大学大学院工学研究科 修士課程修了後 エネルギー系の商社(東証プライム市場)で、省エネ・創エネ提案、新規事業立上、営業企画運営、営業管理、設計、施工管理を6年間の在職中に実践した。

2015年ビジネスコンサルタントとして、SMCを設立し、多くの企業の脱炭素経営支援を行っている。

九州経済産業局 カーボンニュートラルアクセラレーションプログラム 専門アドバイザー、中小機構カーボンニュートラルアドバイザーを歴任し、脱炭素GXパートナーをサービスとして展開している。

Facebook  中谷豪太

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▼脱炭素GXパートナーとは

脱炭素GXパートナーは、企業のCO2排出量の計算と可視化を支援するサービスです。

このプラットフォームを利用することで、企業は自身の直接排出量(Scope 1)、間接排出量(Scope 2)、およびバリューチェーン全体の排出量(Scope 3)を把握し、分析することができます。

GXパートナーは、CO2削減施策の導入サポートを提供し、企業が脱炭素社会への移行を実現するための全面的なサポートを行います。

詳細については、GXパートナーのウェブサイトをご覧ください。

▼脱炭素GXパートナー公式HP https://co2-scope.com/#

#GXとは #中小企業 #脱炭素 #カーボンニュートラル #カーボンクレジット

▼動画字幕内容

今回は省エネ補助金について解説していきます!

省エネ補助金は企業が省エネ設備を導入する際に活用できる 重要な制度です。

今回は最新情報や申請のポイントについて分かりやすくお話します。

本題に入る前に簡単に株式会社GINのご紹介をお願いします。

☆株式会社GINはCO2排出量の可視化支援、そして削減を提案する サービス『GXパートナー』を運営しているほかスタートアップ支援 知財事業化、資金調達、M&A、産学連携などの幅広い事業を展開しています。

環境対策をビジネスの力で推進することをミッションにしています。

環境とビジネスを結びつけるというのはすごく重要ですね。

省エネ補助金とは何か詳しく教えてください。

≪中谷さん≫

省エネ補助金は、企業がエネルギー消費を、削減するための設備を 導入する際、国がその費用の一部を補助する制度です。

これにより、省エネ性能の高い設備の導入が進みやすくなります。

≪インタビュアー≫

つまり、企業がより環境に優しい設備に切り替えることを後押しする 制度なんですね?

≪中谷さん≫

そのとおりです!

この補助金のメリットとして 1番目!

設備投資の負担を軽減できる。

2番目!

最新の省エネ設備を導入できる。

3番目!

設備投資の回収期間が短くなる。 などがあります。

≪インタビュアー≫

なるほど!コスト削減だけではなく効率アップにもつながると いうことなんですね。

具体的にはどんな事業が対象になるか教えてください。

≪中谷さん≫

省エネ補助金には大きく4つの類型があります。

☆1つ目は 工場・事業場型(I型)

これは工場や事業所全体での大幅な省エネを目指すプロジェクトに 向けた補助金になっています。

補助金の上限額は15億円。

☆2つ目は 電化・脱炭素燃転型(II型)と言われます。

電化や低炭素燃料へ転換する設備更新向けです。

上限は3億円となっています。

☆3つ目は 設備単位型(III型)と呼ばれています。

省エネ機器例えば高効率空調や産業用のモーターなどへの更新を 推進します。

上限額は1億円。

☆EMS型!これがIV型です。

エネルギーマネジメントシステムですね。

AI制御やロス検出システムなどを導入するために向けたものです。

補助上限額は1億円となっています。

≪インタビュアー≫

補助金の金額も非常に大きいですね。 でも、申請は結構大変なんじゃないですか?

≪中谷さん≫

そうなんです! 補助金申請には事前準備が必要で特に書類作成には時間がかかります。

申請開始前からしっかり準備することがとても大事です。

≪インタビュアー≫

なるほど! ちなみに今年の補助金制度には何か変更点はありますか?

≪中谷さん≫

今年はいくつかの重要な変更がありました。

I型に関しては、省エネ要件が緩和され中小企業向けの新たな 投資促進枠が追加されました。

また、II型は、中小企業に工事費も補助対象になりました。

3つ目はⅢ型で高効率設備の要件が強化されています。

4つ目のⅣ型は補助下限額が100万円から30万円に引き下げで より簡単に投資しやすくなりました。

≪インタビュアー≫

結構変わってるんですね!

この変更を知らずに申請するとミスが出そうですね....。

≪中谷さん≫

そうですね!! だからこそ、最新情報をチェックしてしっかり準備することが大切 です。

今日の話を聞いて、省エネ補助金に興味を持った企業も多いと思います。

でも、やはり申請のハードルがちょっと高そうですよね....。

✨そこで、株式会社GINではGXパートナーというCO2の排出量の見える化 そして削減を提案するサービスを提供しています。

また、補助金申請の支援も行っていますので、興味があれば 是非ご相談ください!

補助金活用とCO2の削減をセットでサポートしてくれるというのは非常に心強いですね。

省エネ補助金は、企業のコスト削減と環境対策の両方に貢献する 制度です。

最新情報をチェックしながらぜひ活用を検討してみてください。

我々へのご相談をぜひお願いします😌

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