待ったなし！GXになぜ今取り組まないといけないのか？【脱炭素GXチャンネル】 - YouTube
▼概要 GXに今取り組まないといけない理由を分かり易く解説 ▼目次 質問内容 ①高まる脱炭素化の機運 00:00 ②GXによる新たな需要の獲得 01:40 ③GXによる経…
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▼概要
GXに今取り組まないといけない理由を分かり易く解説
▼目次
質問内容
①高まる脱炭素化の機運 00:00
②GXによる新たな需要の獲得 01:40
③GXによる経費削減効果 02:22
▼出演者の経歴
大阪大学 理学部物理学科卒、同大学大学院工学研究科 修士課程修了後 エネルギー系の商社(東証プライム市場)で、省エネ・創エネ提案、新規事業立上、営業企画運営、営業管理、設計、施工管理を6年間の在職中に実践した。
2015年ビジネスコンサルタントとして、SMCを設立し、多くの企業の脱炭素経営支援を行っている。
九州経済産業局 カーボンニュートラルアクセラレーションプログラム 専門アドバイザー、中小機構カーボンニュートラルアドバイザーを歴任し、脱炭素GXパートナーをサービスとして展開している。
Facebook 中谷豪太
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▼脱炭素GXパートナーとは
脱炭素GXパートナーは、企業のCO2排出量の計算と可視化を支援するサービスです。
このプラットフォームを利用することで、企業は自身の直接排出量（Scope 1）、間接排出量（Scope 2）、およびバリューチェーン全体の排出量（Scope 3）を把握し、分析することができます。
GXパートナーは、CO2削減施策の導入サポートを提供し、企業が脱炭素社会への移行を実現するための全面的なサポートを行います。
詳細については、GXパートナーのウェブサイトをご覧ください。
▼脱炭素GXパートナー公式HP https://co2-scope.com/#
#GXとは #中小企業 #脱炭素 #カーボンニュートラル #カーボンクレジット
▼動画内容
『脱炭素GXチャンネル』へようこそ！
今日もGXの世界をわかりやすく楽しく深く掘り下げていきます！
解説はおなじみGXのプロフェッショナル✨ 株式会社GIN代表の中谷さんです！
よろしくお願いします。
今日のテーマはズバリ！！ 「中小企業がGXに取り組む必要性」ですが、
まず最初にどうしてそんなに今、GXが注目されているんですか？
≪中谷さん≫
背景には“脱炭素化”を求める世界的な流れがあります。
地球温暖化を防ぐために、各国が温室効果ガスの削減を 急ピッチで進めています。
日本も「2050年カーボンニュートラル」を目指しているんですよ。
≪インタビュアー≫
なるほど！2050年ってあと25年しかないですもんね。
≪中谷さん≫
特にヨーロッパなんかでは、企業に対する環境規制が 年々、厳しくなってきています。
それに伴って、大手グローバル企業は、自分たちだけでなく “サプライチェーン全体”に脱炭素対応を求めるようになって きているんです。
≪インタビュアー≫
…ということは、グローバル企業と取引している中小企業。
例えば、裾野が広いと言われている自動車の、部品工場とかに 影響が出てきているということですかね？
≪中谷さん≫
例えば、「CO2排出量の算定をしてほしい」とか「省エネ取り組んでますか？」って聞かれるケースも少しずつ増えてきています。
≪インタビュアー≫
脱炭素って、なんか、まぁ…対応しなきゃいけない義務みたいな ネガティブな印象がありますけど、実は、攻めの方にも使えるって いう風に聞いたんですけど、本当ですか？
≪中谷さん≫
はい！むしろそこが、ポイントなんです！！
GXは「他社との差別化の武器」にもなるんです。
特に製造業、小売業、建設業、運輸業では、環境への取り組みが 選ばれる理由になりつつあります。 カーボンニュートラル配送なんていうのもありましたね。
≪インタビュアー≫
この前、やりましたね！ それっていうのは、つまり、うちはGXを、しっかりやってます！と いう ふうに言えると、仕事のチャンスが増えるということですかね？
≪中谷さん≫
その通り！ 最近は「グリーン製品」が、求められるようになっていて 環境に配慮したモノづくりを、する会社に新しい引き合いが来るんです。
つまりGX＝売上アップのチャンスでもあるんです。
≪インタビュアー≫
イメージが変わってきました！ GXって…取り組んでいるとなんかかっこいい！っていう 印象もありますね(笑)
そしてさらに聞いたところによると、GXで経費の削減にも つながると聞きました。
≪中谷さん≫
その通りです！ GXの基本は「CO2の排出量を“見える化”すること」。
例えば、電気代とかガス代の使い方をきちんと数値化して どこに無駄があるのかを見つけやすくするんです。
≪インタビュアー≫
なるほど！ まずは“見えるようにする”ってということが大事なんですね。
≪中谷さん≫
そうです。 例えば ある中小企業さんでは 消費電力の高い機械を 同時に動かさないようスケジューリングして 契約電力を3割削減した事例もあります。
≪インタビュアー≫
なるほど！ 3割 減ったと ピークの 電力が下がったということで 基本料金とかが下がるとか そういったことですかね 。
しかも 省エネということは 環境にも優しい ということで まさに一石二鳥！ ですね
≪中谷さん≫
まさに、おっしゃる通りで デマンド(30分間の平均使用電力(㎾))を下げることで 基本料金を下げて 電力料金を削減できます。
また さらにCO2の排出量も減らせるようになります。
ただし、 見える化や省エネって、実はちょっと専門的で、 社内だけで 完璧にするのは 、かなり難しい 場合があります 。
そういう時は、僕たちみたいな GXの専門家にぜひ 相談してほしいです ！
今日の 話は本当に勉強になりました 。
ちなみに 株式会社GIN では どんなサポートをされているんですか？
株式会社GINでは GXパートナーという CO2の見える化 そして削減を 提案するサービスを 提供しています 。
エネルギー消費や 排出量を見える化して 改善提案まで セットでサポートしていますので お気軽にご相談いただければと思います。
GXって難しそうに 見えますけど 取り組むと会社の未来が変わります。
“守り”だけでなく “攻め”のGX ぜひ一緒に取り組んでまいりましょう！
私たち株式会社GINは CO2排出量の 可視化サービス そして 提案するサービス『GXパートナー』の 運営をはじめ、スタートアップ支援 知財事業化 資金調達 M&A、産学連携など 幅広い事業展開していますので お気軽にお問い合わせください 。
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