▼概要 ㈱堀内電気主催 金融機関向け大規模蓄電池セミナー潜入取材! ~㈱堀内電気×脱炭素GXチャンネル~【対談動画vol .2】
大盛況の当日の様子をご紹介します。
もっと蓄電池について知りたい方はこちら↓↓ 動画リンク https://youtu.be/1C2vV8l6FBM
▼出演者の経歴 株式会社堀内電気 代表取締役 堀内重夫
1986年に堀内電気工事店として創業し、1997年に株式会社堀内電気を設立。
同年、モルディブ共和国での太陽光発電関連技術の支援活動をきっかけに太陽光発電事業へ注力する。太陽光発電の普及に努める傍ら、船舶用太陽光発電・蓄電システム「ECO SHIP」の開発も行う。
福岡電気工事業協同組合 理事長並びに福岡県電気工事業工業組合 副理事を務め、福岡県の電気工事業の発展に尽力している。
2022年からは初期費用0円で太陽光発電を導入できるPPA事業「屋根貸して事業」を開始。2024年から太陽光発電所併設の蓄電池事業へ着手し、太陽光発電の更なる発展と普及に努める。
株式会社GIN 代表取締役 中谷 豪太
大阪大学 理学部物理学科卒、同大学大学院工学研究科 修士課程修了後 エネルギー系の商社(東証プライム市場)で、省エネ・創エネ提案、新規事業立上、営業企画運営、営業管理、設計、施工管理を6年間の在職中に実践した。
2015年ビジネスコンサルタントとして、SMCを設立し、多くの企業の脱炭素経営支援を行っている。
九州経済産業局 カーボンニュートラルアクセラレーションプログラム 専門アドバイザー、中小機構カーボンニュートラルアドバイザーを歴任し、脱炭素GXパートナーをサービスとして展開している。
Facebook 中谷豪太
▼【脱炭素GX資料請求】お申し込みはこちら! https://co2-scope.com/documents/
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▼脱炭素GXパートナーとは
脱炭素GXパートナーは、企業のCO2排出量の計算と可視化を支援するサービスです。 このプラットフォームを利用することで、企業は自身の直接排出量(Scope 1)、間接排出量(Scope 2)、およびバリューチェーン全体の排出量(Scope 3)を把握し、分析することができます。
GXパートナーは、CO2削減施策の導入サポートを提供し、企業が脱炭素社会への移行を実現するための全面的なサポートを行います。 詳細については、GXパートナーのウェブサイトをご覧ください。
▼脱炭素GXパートナー
公式HP https://co2-scope.com/#
#GXとは #中小企業 #脱炭素 #カーボンニュートラル #カーボンクレジット
▼動画内容
🔋【潜入レポート】金融機関向け「蓄電池セミナー」に密着!
堀内電気×原田先生 講演会レポート 再生可能エネルギーの本格普及に欠かせない「蓄電池」。 その重要性が急速に高まる中、 今回は、先日対談動画にも登場いただいた堀内電気さんが主催する、金融機関向けの大規模蓄電池セミナーに潜入取材してきました!
📌 当初は10名ほどの小規模開催予定が、なんと50名以上の申込が殺到!
会場は熱気に包まれ、蓄電池への注目度の高さを感じる一日となりました。
👨🏫 特別講演は、九州電力出身で九州大学の元教授、原田達郎先生。
再エネや電力取引の専門家として活躍されており、太陽光併設型や系統用蓄電池の活用法、需給調整市場との関係など、実務に活かせる内容をわかりやすく解説されました。
🌍 日本が目指す2030年の再エネ比率36〜38%に向け、蓄電池が果たす役割とは? 「出力抑制」「発電タイミングのミスマッチ」など、再エネ導入における課題とともに、蓄電池による解決策や事業としての可能性について深掘りしています。
📈 蓄電池は、再エネ拡大の“要”
📊 日本は2030年までに再エネ比率を36~38%へ引き上げる目標を掲げていますが、2023年度時点ではまだ21.9%。太陽光などの再エネは、「発電できない時間帯」や「出力抑制」などの課題を抱えています。 これらの壁を乗り越え、電力の安定供給や需給調整市場への参加を可能にするのが蓄電池です。
📸 セミナー後には、原田先生への質問で行列ができるほどの大盛況! 取材を通じて、エネルギー業界の最前線を肌で感じました。
🌱 脱炭素社会の実現に向けて、蓄電池ビジネスを考える全ての方にとって必見の内容です!
📌【講演テーマ】 「太陽光併設および系統用蓄電池について」 講師:工学博士(電気工学) 原田達郎先生(元九州電力・九州大学教授)
📷 イベント主催:堀内電気株式会社