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▼概要
注目の蓄電池補助金!3つの制度を徹底解説!
▼目次
質問内容
①事業者向けデマンドレスポンス補助金について教えて00:00
②再エネ併設蓄電池補助金について教えて 01:37
③ストレージパリティ補助金について教えて 02:45
▼出演者の経歴
大阪大学 理学部物理学科卒、同大学大学院工学研究科 修士課程修了後 エネルギー系の商社(東証プライム市場)で、省エネ・創エネ提案、新規事業立上、営業企画運営、営業管理、設計、施工管理を6年間の在職中に実践した。
2015年ビジネスコンサルタントとして、SMCを設立し、多くの企業の脱炭素経営支援を行っている。
九州経済産業局 カーボンニュートラルアクセラレーションプログラム 専門アドバイザー、中小機構カーボンニュートラルアドバイザーを歴任し、脱炭素GXパートナーをサービスとして展開している。
Facebook 中谷豪太
▼脱炭素GXパートナーとは
脱炭素GXパートナーは、企業のCO2排出量の計算と可視化を支援するサービスです。
このプラットフォームを利用することで、企業は自身の直接排出量(Scope 1)、間接排出量(Scope 2)、およびバリューチェーン全体の排出量(Scope 3)を把握し、分析することができます。
GXパートナーは、CO2削減施策の導入サポートを提供し、企業が脱炭素社会への移行を実現するための全面的なサポートを行います。
詳細については、GXパートナーのウェブサイトをご覧ください。
▼脱炭素GXパートナー
公式HP https://co2-scope.com/#
#GX #脱炭素 #カーボンニュートラル #地域エネルギー #サステナビリティ #GX戦略 #中小企業支援 #再生可能エネルギー #JCM制度 #環境経営 #脱炭素先行地域 #インタビュー動画
▼動画内容
今日のテーマは、今!注目の蓄電池補助金!
3つの制度を徹底解説!です。
概要としては
1,事業者向けの「デマンドレスポンス補助金」について
2,「再エネ併設蓄電池補助金」について
3,「ストレージパリティ補助金」について、この3つになります。
再エネの普及が加速する中で、蓄電池がキーワードになっていますよね。
今日は蓄電池と補助金、まさに事業者の皆さんにとって 超実用的なテーマです!
まず1つ目の補助金 「デマンドレスポンス補助金」ってどんなもんですか?
≪中谷さん≫
「デマンドレスポンス」とは、電力需給がひっ迫したときに 需要家が協力して電力の使用を抑える仕組みなんですね。
この「デマンドレスポンス補助金」はそういった調整に 対応できる蓄電池を導入する企業を支援するものです!
≪インタビュアー≫
電気が足りないときに蓄電で助ける感じですね?
≪中谷さん≫
そうです! 対象は高圧以上の需要家、つまり工場や大型ビルなど。
補助金の上限額は3億円!!結構大きいです!
≪インタビュアー≫
3億円ってすごい! 条件とかあるんですか?
≪中谷さん≫
例えば、アグリゲーターと呼ばれる事業者とデマンドレスポンスの 契約をして、蓄電池を遠隔制御できる体制が必要です。
また、補助率は1/3以内で、1kWhあたり38,000円が目安となっています。
設計、設備、工事費が対象となっています。
≪インタビュアー≫
続いて2つ目! 「再エネ併設蓄電池補助金」これはどんな制度ですか?
≪中谷さん≫
これは再生可能エネルギーの発電設備に蓄電池を併設して 需給バランスを良くすることを目的とした補助金です。
FIPプレミアム(FIPですね)とかオフサイトPPA型(Power Purchase Agreement )また市場取引型など3つの類型があります。
≪インタビュアー≫
なるほど! FIPとかPPAとかこの前いろいろ教えていただきましたよね。
≪中谷さん≫
FIPは、Feed-in Premiumという形で発電した電気に プレミアムが付いている市場で売るモデルです。
また、オフサイトPPAは PPAの部分がPower Purchase Agreement です。
発電した電気を物理的に離れた需要家に届ける契約形態です。
どれも再エネ電気の流通をスムーズにする取り組みです。
≪インタビュアー≫
規模はどれくらいの事業者が対象なんですか?
≪中谷さん≫
蓄電池は5MWh以上、最大需要電力は1.5MW以上。 かなり大規模ですね。
補助率は1/2、しかも上限価格はなし!です
≪インタビュアー≫
え!?上限なし?これは夢がありますね。
≪中谷さん≫
ただ、締切は7月18日まで。
一次締切が5月末だったのですが、予算の状況によっては 受付が、締め切られるかもしれません。
また、さらに締切が出てくる可能性もあります。
≪インタビュアー≫
なるほど。新しい締め切りに期待しましょう。
最後に3つ目「ストレージパリティ補助金」
≪中谷さん≫
これは、環境省の制度で、自家消費型の太陽光発電と 蓄電池のセット導入を支援します。
≪インタビュアー≫
まさに“自家発電+蓄電”のコンビという感じですね。
≪中谷さん≫
しかも、補助の条件に「非常時にも給電できること」など 防災性も加味されています。
対象は10kW以上の太陽光と15kWh以上の蓄電池。
補助金は最大3000万と少し今までよりも小ぶりです。
≪インタビュアー≫
これは中小企業でもいけそうな感じですね?
≪中谷さん≫
おっしゃる通りです!
比較的、導入しやすい規模で初期コストを抑えて、脱炭素に 貢献できる制度ですね。
再エネと蓄電池は、GXの両輪です補助金をうまく活用すれば コストを抑えて、先進的な取り組みが可能になりますよ。
しかも、株式会社GINでは、CO2の見える化サービス 「GXパートナー」やこういった補助金活用の支援も やっているんです。
📌「GXパートナー」というCO2排出量の見える化サービスを を中心にスタートアップシ支援や知財の事業化、資金調達、M&A 産学連携など幅広くサポートしています!
今回ご紹介した蓄電池の補助金についてもサポートしています!
💡資金調達のお手伝いをぜひ!ご相談ください。
📍GXや脱炭素の取り組みは、もう「いつか」ではなく「今」です!
👍補助金をうまく活用して次の一歩を踏み出しましょう!
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