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▼概要
なぜCO2排出を減らす必要があるのか?を詳しく解説します
▼目次
質問内容
①なぜ企業はCO2削減に取り組むべきか? 00:00
②CO2削減における企業の課題 01:19
③CO2削減の具体的なメリット 01:54
▼出演者の経歴
大阪大学 理学部物理学科卒、同大学大学院工学研究科 修士課程修了後 エネルギー系の商社(東証プライム市場)で、省エネ・創エネ提案、新規事業立上、営業企画運営、営業管理、設計、施工管理を6年間の在職中に実践した。
2015年ビジネスコンサルタントとして、SMCを設立し、多くの企業の脱炭素経営支援を行っている。
九州経済産業局 カーボンニュートラルアクセラレーションプログラム 専門アドバイザー、中小機構カーボンニュートラルアドバイザーを歴任し、脱炭素GXパートナーをサービスとして展開している。
Facebook 中谷豪太
▼脱炭素GXパートナーとは
脱炭素GXパートナーは、企業のCO2排出量の計算と可視化を支援するサービスです。
このプラットフォームを利用することで、企業は自身の直接排出量(Scope 1)、間接排出量(Scope 2)、およびバリューチェーン全体の排出量(Scope 3)を把握し、分析することができます。
GXパートナーは、CO2削減施策の導入サポートを提供し、企業が脱炭素社会への移行を実現するための全面的なサポートを行います。
詳細については、GXパートナーのウェブサイトをご覧ください。
▼脱炭素GXパートナー公式HP https://co2-scope.com/#
▼動画内容
💡本日の動画は企業がCO2削減に取り組む理由とは何か? をお話しします。
📍概要
✅なぜ、企業はCO2削減に取り組むべきか。
✅CO2削減における企業の課題。
✅CO2削減の具体的なメリット
🎤企業がCO2削減に取り組む理由って、なぜそんなに重要なんですか?
≪中谷さん≫
日本ではCO2の排出量のうち80%以上が企業活動に由来しています。
つまり、企業が動かないと日本全体の温暖化対策は進まないんですね。
🎤そんなに?!
ほとんどの企業が原因ってことですか?
≪中谷さん≫
そうなんです! そして、これは環境だけの話ではありません。
例えば、最近は『エシカル消費』、つまり環境に配慮した 商品や企業を選ぶ消費者が増えています。
企業がCO2削減に真剣にやっているかどうかが、そのまま 売上やブランドイメージに直結するんです。
🎤なるほど~
では、企業にとっても“生き残り戦略”になるわけですね。
でも、CO2削減って簡単じゃないですよね?
どんな課題があるんですか?
≪中谷さん≫
代表的なのは『コスト』と『効果が見えにくい』ことです。
例えば、環境に優しい原料を導入すると、コストが上がってしまいますし、取り組みを始めるときには、大きな初期投資を必要とすることがあります。
🎤確かに!
特に、利益が出るわけではないから経営層の理解を得るのも、難しそうですよね?
≪中谷さん≫
その通りです。
しかし、広告みたいに“すぐに目に見える効果”が出にくいので 短期的には評価されにくいんです。
だから、長期的に“ブランド力”や“信頼”を築いていく姿勢が 大事なんですね。
🎤これは腹をくくってやらないとダメですね。
では、逆にしっかりCO2削減に取り組んだ企業には、どんなメリットが あるんですか?
≪中谷さん≫
大きく3つあります!
📍1つ目は 、他社との差別化になる。
例えば、同じような製品を作っている会社でも、環境に配慮している 企業の方が、消費者から選ばれる傾向があります。
最近は“エシカル消費”という考え方が広がっていて、 『環境に優しい企業だから買う』という人が増えているんです。
つまり、CO2削減をやっていること自体が、強力なマーケティング要素になっているんです。
📍2つ目はブランド価値が向上する。
環境に真剣に取り組む姿勢は、社会的な信頼を得るうえでとても重要です。
例えば大手企業では『サステナビリティレポート』を公開して CO2削減の実績を示しています。
これを見た消費者や取引先は『信頼できる会社だな』と感じるわけです。
中小企業でも同じで、取引先からの信用がアップするので 新しいビジネスチャンスにつながります。
📍そして3つ目は、金融機関や投資家からの評価が高まる。
今は投資の世界でも『ESG投資』が主流になっていて、環境(environment)に、取り組む企業には資金が集まりやすくなっています。
銀行も同じで、CO2削減に取り組む企業には、融資条件を優遇する動きが出ています。
例えば、省エネ設備を導入する際に、補助金と合わせて低金利融資を、 受けられるケースもあるんです。
こうした仕組みを使えば経営的にも有利になります。
🎤とても具体的ですね。
確かにこれなら“やらない理由はない”って感じがしますね。
≪中谷さん≫
課題はありますが、長期的に見れば“企業の成長戦略そのもの”になるのが CO2削減なんです。
🎤これはすぐにでも動き出したくなりますね!
💡初めてこのチャンネルを見る方のために、改めて株式会社GINについて教えていただけますか?
📌株式会社GINではCO2排出量を可視化、そして削減をサポートする 『GXパートナー』というサービスを提供しています。
📌これを使えば自社の排出量を“見える化”して、改善ポイントを探せるんです。
📌さらに補助金申請のサポートもやっておりますので、初期コストを 抑えながらGXに、取り組むことができます!
🍃中谷さんから視聴者の皆さんへ一言
CO2削減は環境のためというだけではなくて、企業の未来を 守るための戦略でもあります。
最初の一歩を踏み出すことが、何よりも大切なので ぜひ、今日のお話をヒントに取り組みを始めていただければ嬉しいです。
📌 こんな方におすすめ
・脱炭素・GXを推進したい経営者・自治体関係者
・補助金活用やCO₂算定に取り組むご担当者
・GXを切り口にした新規事業や地域活性化に興味がある方
💬 ご質問・ご感想はコメント欄へ!
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