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▼概要
需要が高まるGX人材について詳しく解説します。
▼目次
質問内容
①GX人材の定義とは? 00:00
②GX人材確保の課題について教えて 01:29
③GX人材確保に関する施策について教えて 02:23
▼出演者の経歴
大阪大学 理学部物理学科卒、同大学大学院工学研究科 修士課程修了後 エネルギー系の商社(東証プライム市場)で、省エネ・創エネ提案、新規事業立上、営業企画運営、営業管理、設計、施工管理を6年間の在職中に実践した。
2015年ビジネスコンサルタントとして、SMCを設立し、多くの企業の脱炭素経営支援を行っている。
九州経済産業局 カーボンニュートラルアクセラレーションプログラム 専門アドバイザー、中小機構カーボンニュートラルアドバイザーを歴任し、脱炭素GXパートナーをサービスとして展開している。
Facebook 中谷豪太
▼脱炭素GXパートナーとは
脱炭素GXパートナーは、企業のCO2排出量の計算と可視化を支援するサービスです。
このプラットフォームを利用することで、企業は自身の直接排出量(Scope 1)、間接排出量(Scope 2)、およびバリューチェーン全体の排出量(Scope 3)を把握し、分析することができます。
GXパートナーは、CO2削減施策の導入サポートを提供し、企業が脱炭素社会への移行を実現するための全面的なサポートを行います。
詳細については、GXパートナーのウェブサイトをご覧ください。
▼脱炭素GXパートナー公式HP
https://co2-scope.com/#
▼動画内容
📌 今日のテーマ 企業や社会が持続的な成長を遂げるために、需要が高まっているGX人材について
📍概要
✅GX人材の定義
✅GX人材確保の課題
✅GX人材確保に関する施策
🎤まずそもそも、“GX人材”ってどういう人のことを指すんですか?
≪中谷さん≫
GX人材とは、グリーントランスフォーメーションを推進する人材の ことです。
つまり、企業や社会全体の脱炭素化に欠かせない専門知識やスキルを持った人たちですね。
再生可能エネルギーの導入、CO2削減技術の開発、エネルギーマネジメント、こうした幅広い分野で活躍する推進役なんです。
🎤ただの環境の専門家じゃなくて、経済やビジネス面も含めて 社会を動かす人材ってことですね?
≪中谷さん≫
はい、そうなんです。
実際、GXは環境対策にとどまらず、新しいビジネスチャンスでも あります。
例えば、厳しい環境規制のある海外市場では、GXを進めた企業なら 競争力を維持できますし、投資家のESG評価も高まります。 つまりGX人材は、企業の成長戦略の鍵を握る人材なんですよ。
🎤なるほど~! これは一気に“必要だ!”って感じがしてきました!
でも、そんなすごい人材、どこの会社でも欲しいですよね。 で
も実際に確保するのって大変なんじゃないんですか?
≪中谷さん≫
おっしゃる通りで。 今まさに“GX人材不足”が大きな課題になっています。
経済産業省の調査では、2030年に国内で約200万人も、GX関連人材が不足すると予測されているんです。
🎤200万人!? それはすごい数ですね…
≪中谷さん≫
しかも、GX人材は環境の知識だけでなく、デジタルスキル、経営戦略 ファイナンス、さらにはコミュニケーション能力まで必要です。 言い換えると“文理融合型のスーパーマルチプレイヤー”みたいな 存在なんですよ。
🎤それは確かに採用難しそうですね…。
社内で育てようとしても時間もお金もかかりますよね?
≪中谷さん≫
外部から採用しようにもGXに詳しい人材は一握り。
社内育成も指導できる人がいなければ難しい...。
特に中小企業ではリソース不足で、GX人材育成まで手が回らないのが現実です。
🎤必要なのに手が回らない…
これは、まさに“宝の人材”ですね。
では、この人材不足にどのように対応しているんですか?
国とか企業の取り組みが気になります。
≪中谷さん≫
国は“GX人材育成・確保戦略”を打ち出して、2030年までに約240万人の GX人材を育成する目標を掲げています。
具体的には、GX検定制度の創設や普及、教育機関でのGXプログラム強化、そしてリカレント教育(今、話題の社会人の学び直しですね)の 推進です。
🎤学生から社会人まで幅広く育てていこうってことですね?
≪中谷さん≫
例えば、東京大学では“SPRING GX”という、新しい取り組みが始まっていますし、専門職大学院や高専でも環境技術教育を強化しています。
企業側も大手を中心にGX人材育成プログラムを進めています。
🎤なるほど~! 国も大学も企業も一緒になって動いているんですね。
≪中谷さん≫
はい。さらに経産省はGX企業の“好事例集”を作って、ノウハウ共有を 進めています。
今後は、中小企業向けの支援強化や、地域ごとのGXエコシステムづくり、 デジタルとGXを組み合わせた、新しい育成プログラムの開発も期待されています。
🎤めちゃくちゃ動きが広がってますね!
GX人材って、これからの社会の中心になりそう。
今日の話を聞いて、GX人材がどれだけ重要かよくわかりました。
環境問題の解決だけではなく、企業の競争力アップや社会全体の 成長に欠かせない存在なんですね!
≪中谷さん≫
そうですね! GX人材を確保・育成できるかどうかが、日本の脱炭素と経済成長の 鍵になります。
📍株式会社GINでもGXに関する支援をしているんですよね?
💡弊社ではCO2排出量の見える化、そして削減をサポートする 『GXパートナー』を提供しています。
また、人材教育も行っています。 補助金活用の支援も行っていて、企業がスムーズにGXを進められるよう サポートしています。
また、スタートアップ支援、知財事業化、資金調達、M&A、 そして産学連携まで幅広く手掛けているのでぜひご相談ください!
👍GXを始めたい企業にとって心強い味方ですね。
🍃視聴者の皆さんへ一言
GX人材はこれからの社会にとってとても大切な存在です。
視聴者の皆さんも、ぜひ、自分のスキルを磨いたり、会社と人材育成に 取り組んだりして、GXに一歩踏み出していただけたら嬉しいです!
我々も少し、微力ながら貢献したいという風に考えています✨
📌 こんな方におすすめ ・脱炭素・GXを推進したい経営者・自治体関係者
・補助金活用やCO₂算定に取り組むご担当者
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