2025年1月に国内初のJ-クレジット預金が開始された!その仕組みを解説【脱炭素GXチャンネル】 - YouTube

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📺【脱炭素GXチャンネル】J-クレジットについて解説!

📺知って得する!Jクレジットの作り方のポイント【脱炭素GXチャンネル】 https://youtu.be/OOWE-T0YCwA

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▼概要

商工中金がJ-クレジット預金の取り扱いを開始! その仕組みを詳しく解説します。

▼目次

質問内容     

①J-クレジットについて教えて 00:00     

②J-クレジット預金の仕組みについて教えて 01:14     

③J-クレジット預金のメリットについて教えて 01:50

▼出演者の経歴

大阪大学 理学部物理学科卒、同大学大学院工学研究科 修士課程修了後 エネルギー系の商社(東証プライム市場)で、省エネ・創エネ提案、新規事業立上、営業企画運営、営業管理、設計、施工管理を6年間の在職中に実践した。

2015年ビジネスコンサルタントとして、SMCを設立し、多くの企業の脱炭素経営支援を行っている。

九州経済産業局 カーボンニュートラルアクセラレーションプログラム 専門アドバイザー、中小機構カーボンニュートラルアドバイザーを歴任し、脱炭素GXパートナーをサービスとして展開している。

Facebook  中谷豪太

▼脱炭素GXパートナーとは

脱炭素GXパートナーは、企業のCO2排出量の計算と可視化を支援するサービスです。

このプラットフォームを利用することで、企業は自身の直接排出量(Scope 1)、間接排出量(Scope 2)、およびバリューチェーン全体の排出量(Scope 3)を把握し、分析することができます。

GXパートナーは、CO2削減施策の導入サポートを提供し、企業が脱炭素社会への移行を実現するための全面的なサポートを行います。

詳細については、GXパートナーのウェブサイトをご覧ください。

▼脱炭素GXパートナー公式HP

 https://co2-scope.com/#

▼動画内容

📌『J-クレジット預金』について

初めて聞いた⚡という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

🔍概要

✅J-クレジットとは?

✅J-クレジット預金の仕組みについて

✅J-クレジット預金のメリットについて

🎤そもそも『J-クレジット』って最近よく耳にするんですけど 実際にはどういう制度なんですか?

≪中谷さん≫

J-クレジットは、温室効果ガスの排出削減や吸収量を “クレジット”として国が認証する仕組みです。

例えば、省エネ設備の導入や再エネの活用、森林管理などで CO2を削減した分が取引可能な“価値”として認められるんです。

企業はそれを購入して、自分たちが削減しきれなかった分を オフセット、つまり埋め合わせできるわけです。

🎤自分で削減できなくても他の企業や森林の 努力を“買って”活用できるんですね。

脱炭素の“協力プレイ”という感じで面白いです!

では、そのJ-クレジットと“預金”を掛け合わせた 『J-クレジット預金』って一体どんな仕組みなんですか?

≪中谷さん≫

これは、今年の1月、商工中金が国内で初めて始めた金融商品なんです。

普通の定期預金と同じように利息がありますが、それに加えて 満期時にJ-クレジットが付与されるんです。

例えば、元本5,000万円に対して、5トン分の森林由来クレジットが もらえるという形です。

🎤お金を預けるだけでCO2削減にも貢献できるって すごくユニークですね!

≪中谷さん≫

商工中金に続いて、七十七銀行などの地銀も参入を表明していて 地域の森林由来クレジットを活用するケースも出てきています。

🎤預金にプラスしてJ-クレジットをもらえるって、企業にとっては どんなメリットがあるんですか?

≪中谷さん≫

大きく3つあります!

📍1つ目は

自社の削減目標を達成するために、足りない分を、 カーボンオフセットできること。

📍2つ目は

森林保全につながるので、CSR(社会的責任)活動の一環として PRしやすいこと。

📍3つ目は

脱炭素経営を進める企業として、金融機関や投資家、取引先からの 評価が高まることです。

🎤企業価値もアップするなんていいこと尽くしですね!

でも、逆に注意点とかもありますか?

≪中谷さん≫

預け入れ金額が最低でも5,000万円とハードルが高い点、 原則として、途中解約はできず、解約した場合はクレジットが 付与されない点です。

なので、資金に余裕のある企業向けの商品といえます。

🎤誰でも気軽にというわけにはいかないんですね...。

とはいえ、中小企業がGXに取り組むきっかけにもなりそうですよね?

≪中谷さん≫

この動きが広がれば、中小企業にも新しい金融支援の仕組みが 波及する可能性があります。

例えば、より小口化された預金商品や、補助金と組み合わせた 制度が出てくるかもしれません。

GXは“社会全体で進めるもの”なので、金融と環境をつなぐ取り組みは、 今後ますます重要になっていきます。

🎤未来を感じますね!

お金を預けるだけで脱炭素につながるなんてワクワクしますね☺

🏢株式会社GINのサービス

株式会社GINでは、CO2排出量を“見える化”、そして削減するサービス 『GXパートナー』

などを提供しています。

企業がどれだけ排出しているかを把握することが 脱炭素の第一歩なんです。

また、補助金活用の支援も行っていますので、GXに取り組みたいけれど、資金面が不安という企業さんも安心してご相談いただけます。

また、スタートアップ支援、知財事業化、資金調達、M&A、 そして産学連携なども幅広く手掛けています。

🍃中谷さんから視聴者の皆さんへ 脱炭素経営は難しそうに見えますが、実は、小さな一歩から 始められるものです!

今日の、J-クレジット預金のように新しい仕組みを、知ることも 大切です。

ぜひ一緒に、持続可能な未来を作っていきましょう!

📌こんな方におすすめ

・脱炭素・GXを推進したい経営者・自治体関係者

・補助金活用やCO₂算定に取り組むご担当者

・GXを切り口にした新規事業や地域活性化に興味がある方

💬 ご質問・ご感想はコメント欄へ!

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