要チェックや!COP30の成果と今後の課題【脱炭素GXチャンネル】 - YouTube

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▼概要

COP30の成果と今後の課題について解説します

▼目次   

①COP30への期待 00:00   

②COP30の成果  02:30   

③今後の課題   03:50

▼出演者の経歴

大阪大学 理学部物理学科卒、同大学大学院工学研究科 修士課程修了後 エネルギー系の商社(東証プライム市場)で、省エネ・創エネ提案、新規事業立上、営業企画運営、営業管理、設計、施工管理を6年間の在職中に実践した。

2015年ビジネスコンサルタントとして、SMCを設立し、多くの企業の脱炭素経営支援を行っている。

九州経済産業局 カーボンニュートラルアクセラレーションプログラム 専門アドバイザー、中小機構カーボンニュートラルアドバイザーを歴任し、脱炭素GXパートナーをサービスとして展開している。

Facebook  中谷豪太

▼脱炭素GXパートナーとは

脱炭素GXパートナーは、企業のCO2排出量の計算と可視化を支援するサービスです。

このプラットフォームを利用することで、企業は自身の直接排出量(Scope 1)、間接排出量(Scope 2)、およびバリューチェーン全体の排出量(Scope 3)を把握し、分析することができます。

GXパートナーは、CO2削減施策の導入サポートを提供し、企業が脱炭素社会への移行を実現するための全面的なサポートを行います。

詳細については、GXパートナーのウェブサイトをご覧ください。

▼脱炭素GXパートナー公式HP 

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脱炭素経営を支える CO2 削減サポートサービス 資料請求はこちら 脱炭素社会は、 実現できる。 気候変動は、今や企業価値を左右する重要な経営課題であり、脱炭素社会の実…

▼動画内容

💡テーマ

「COP30の成果と今後の課題」

🔍概要

✅COP30への期待

✅COP30の成果

✅今後の課題

🎤「COP」って何なのか?

初めての方にもわかるように教えていただけますか?

≪中谷さん≫

COPというのはConference of the Partiesの略で 「気候変動枠組条約締約国会議」の略です。

世界中の国が集まって、温暖化対策を話し合う国連の公式会議です。

そんな中でも特に有名なのは、2015年のCOP21で採択された パリ協定ですね。

これは世界の平均基本の上昇を産業革命前と比べて1.5度以内に 抑えようという国際的な約束です。

🎤ニュースでよく聞く「1.5度目標」っていう話がありますが ここから来ているんですね。

≪中谷さん≫

そうなんです。

そして、このパリ協定からちょうど10年が経った2025年11月に 開催されたのが今回のCOP30なんですね。

🎤10年の節目… それはもう世界中が注目しますね!

COP30は、どんなことが期待されていたのでしょうか?

≪中谷さん≫

一番のポイントは、各国が提出する2035年に向けた 新しい温室効果ガス削減目標ですね。

この目標がパリ協定の1.5度目標と“ちゃんと整合しているのか”が 最大の注目点でした。

🎤数字でどこまで本気を見せれるかということですね?

≪中谷さん≫

まさにそこです!

例えば「2050年カーボンニュートラル」と言っていても、途中の 2030年、2035年の目標が甘ければ実際には達成できません。

🎤確かに… 長期目標だけではダメなんですね?

≪中谷さん≫

もう一つの大きな注目が、途上国への気候変動対策資金です。

脱炭素ってお金がとてもかかります。

でも、発展途上国は自力で再エネ導入やインフラ設備を、整備することが難しいです。

🎤それを先進国が支援する、という構図ですね。

≪中谷さん≫

2024年のCOP29で「気候資金を拡大する」という方向性が 決まっていたので、COP30ではそれをどれだけ具体化できるかが 注目されていました。

🎤期待値がかなり高かった会議だったんですね?

≪中谷さん≫

そうなんです。

「パリ協定10周年」「1.5度目標の正念場」「気候資金の本格始動」 すべてが重なったかなり重要なCOPでした。

🎤では実際どんな成果があったのでしょうか?

≪中谷さん≫

結論から言うと、期待に対してはかなり厳しい結果でした。

まず、新削減目標についてですが、すべての国が 提出したわけではありません。

最終文書にも「できるだけ早く提出を促す」という表現に とどまってしまいました。

🎤それって…結構弱いですね…

≪中谷さん≫

さらに大きかったのが、脱化石燃料問題です。

2年前のCOP28では「化石燃料からの移行を進める」という 文言が合意文書に入りました。

🎤あ、それはニュースで見たかもです!

≪中谷さん≫

COP30では、議長国のブラジルが「脱化石燃料のロードマップを作ろう」と提案しましたが、残念ながら合意には至りませんでした...。

🎤えー! そこは決めてほしかったですね。

≪中谷さん≫

また、途上国向けの気候資金についても「2035年までに3倍にする努力を呼びかける」という、やや弱い表現になっています。

🎤“努力を呼びかける”… 確かにちょっと踏み込みが浅い感じがしますね...。

≪中谷さん≫

ただし、数少ない前向きな成果もあります。

それが、「ベレン持続可能燃料4倍宣言」です。

🎤それは何ですか?

≪中谷さん≫

日本を含む23か国が、2035年までに水素・バイオ燃料などの 持続可能燃料の生産と利用を4倍にするという宣言を出しました。

🎤4倍!? それは結構インパクトが大きいですよね?

≪中谷さん≫

そうなんです 特に、鉄鋼、化学、運輸などの脱炭素が、難しい産業では 水素やバイオ燃料が鍵になります。

ここは明確に前進したポイントですね

🎤最後に今後の課題についても教えてください。

まず大前提として、気候変動対策はもう待ったなしです。

2024年には、世界の平均気温が、初めて1.5度目標を超えたと 発表されています。

さらに「ティッピング・ポイント」といって、気候が取り返しのつかない転換点を超えるリスクも指摘されています。

🎤もう「止められなくなる一線」が近い… ということですよね? 非常に怖いですね…

≪中谷さん≫

ところが一方で、世界の政治の流れを見ると、気候対策が 後退している国も増えています。

例えばアメリカですよね。

トランプ政権は過去以上に、組織的に気候政策から距離を取っています。

欧州でも右傾化が進み、これまで脱炭素をリードしてきた国々が 政策を弱める動きも出ています。

🎤EUですら、ちょっと後退していると…。

≪中谷さん≫

カーボンクレジットの参入など、排出削減目標の実質的な緩和も 見られます。

🎤世界が一枚岩じゃない中で、日本はどうすべきなんでしょうか?

≪中谷さん≫

日本は、「石炭をすぐゼロにできない」と言うだけでなく 現実的な脱化石燃料ロードマップを、もっと積極的に世界に 提案すべきだと思います。

🎤守りではなくて、攻めの提案が必要だということですね?

≪中谷さん≫

日本は技術力も資金力もあります。 水素、アンモニア、CCUS、蓄電池など世界に貢献できる技術も 山ほどあるんですよ。

🎤それを“戦略”として出していくことが、これからの課題に なるんですね。

ここまでCOP30の話をしてきましたが、実際に企業が 脱炭素に取り組むには「まず何から?」っていうことが悩みますよね?

≪中谷さん≫

まず最初に必要なのが「自社のCO2排出量を正確に把握すること」です。

株式会社GINでは、CO2排出量の計算・可視化・算定支援サービス 「GXパートナー」の提供しています。

🎤排出量が見えると次に何を減らすか? 何をすべきか?が見えてきますもんね!

≪中谷さん≫

当社では、削減の計画の立案や実行支援、さらには補助金の支援 また、それを使った新事業の提案等々も行っています!

脱炭素設備への投資やシステム導入を資金面も含めてトータルに サポートできます。

また、スタートアップ支援、、知財の事業化、資金調達、M&A、 そして産学連携まで幅広く手がけています。

興味ある企業さんは、ぜひお気軽にご相談ください!

🍃視聴者の皆さんへメッセージ

COP30の結果は、正直厳しいものでしたが、だからこそ今、 企業・自治体・個人すべてがGXに、本気で向き合う時代に入ったと 感じています。

GXは「コスト」ではなく「未来への投資」です!

今日のお話を皆さんの行動のきっかけにしていただけたら嬉しいです!

詳しくは本動画をご覧ください📺

📌 こんな方におすすめ

・脱炭素・GXを推進したい経営者・自治体関係者

・補助金活用やCO₂算定に取り組むご担当者

・GXを切り口にした新規事業や地域活性化に興味がある方

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